2024年5月のゴールデンウイーク明けに、関西からマイカーで草津温泉に行ってきました。
草津温泉は旅行の行先としてたびたび話題に上るところ。
日本を代表する温泉地の一つです。
前々ら行きたかったけと関西からはチョット遠いなって思っていて…。
やっぱり遠かった。
しかし、日本有数の温泉地だけあって温泉やシンボルの湯畑は素晴らしい。
来てよかったと思いました。
この記事では草津温泉の様子などについて紹介します。
●草津温泉の湯畑の景色
●草津温泉の湯畑ライトアップ
●草津温泉の湯もみ踊り
●草津温泉の駐車場
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草津温泉 湯畑の景色
草津温泉湯畑の標高は1,156mもあります。
道理で朝晩、5月でも冷え込むはず。
湯畑に敷き詰められたレンガ。「草津温泉」の文字がデザインされています。
辺り一面に「硫化水素の香り」が漂っています。温泉の香りですね。
この湯畑をデザインしたのはあの巨匠、岡本太郎さん。
1973年(昭和48年)に当時の町長がスキーと温泉が好きな岡本太郎さんに依頼して実現したそうです。
もうもうと湯気が立ち上がる湯畑。
くみ上げた高温のお湯を湯畑に流して適度な温度まで冷ましています。
湯畑を通ったお湯はこちらへ放流。
一部の温泉旅館では湯畑からお湯を引き込んで利用しています。
こんな設備、他の温泉地ではないですよね。
湯畑が草津温泉のシンボルと言われる理由がこれですね。
草津温泉 足湯
右手に見えるのが足湯。湯畑の隣にあります。
草津温泉 湯畑ライトアップ
旅館(大東舘)の客室の窓から見える、ライトアップされた湯畑。
ライトアップされて幻想的な湯畑。
草津温泉 熱乃湯 湯もみ踊り
正面に見えるのが「草津温泉 熱乃湯」。
湯畑の隣にあります。
ここで「湯もみと踊りショー」を見ました。
草津温泉に来たら一応これは見ておかないとね。
6人の踊り子さんが湯もみを見せてくれます。
最初はおだやかに始まります。
だんだん激しくなり、湯しぶきが上がります。
いよいよクライマックス!
踊り子さんの激しい動き。
湯しぶきが極限まで上がり、見ていておもしろいです。
草津温泉 駐車場
草津温泉の主要な駐車場は下記です。
駐車場は湯畑の直ぐ近くにはなく、どれも湯畑から少し離れています。
湯畑観光駐車場
湯畑観光駐車場→湯畑:400m(「中央通り」経由)
Tel | 収容台数 | 料金 | 備考 |
0279-88-2704 | 180台 | 普通車600円 2輪車300円 | 2時間未満 |
温泉門駐車場
温泉門駐車場→湯畑:1.1km( 「浅間・白根・志賀さわやか街道/国道292号」経由)
Tel | 収容台数 | 料金 | 備考 |
0279-88-2704 | 101台 | 無料 | 24時間利用可能 |
西の河原公園駐車場
西の河原公園駐車場→湯畑:1.1km (「浅間・白根・志賀さわやか街道/国道292号」経由)
Tel | 収容台数 | 料金 | 備考 |
0279-88-7822 | 150台 | 500円 | 2時間未満 |
天狗山駐車場(無料) 第1駐車場~第6駐車場
天狗山第1駐車場→湯畑:1.9km(「ベルツ通り」経由)
Tel:0279-88-8111
収容台数 | 備考 | 閉鎖期間 | |
第1 | 300台 | 年末年始1,000円 | 夜間閉鎖 |
第2 | 80台 | 年末年始1,000円 | 夏季閉鎖 |
第3 | 100台 | 年末年始1,000円 | 夏季閉鎖 |
第4 | 160台 | 年末年始・土日祝 1,000円 | 夜間閉鎖 |
第5 | 400台 | 年末年始1,000円 | 夏季閉鎖 |
第6 | 220台 | 年末年始1,000円 | 夜間閉鎖 |
まとめ
この記事では草津温泉の湯畑の景色、湯畑ライトアップ、湯もみ踊り、草津温泉の駐車場について紹介しました。
今回の旅行では関西からマイカーで河口湖経由で草津温泉に行きました。
草津温泉は素晴らしい温泉地でやはり行ってよかったと思います。
なお河口湖から草津温泉へ行く途中や、草津温泉からの帰りの山道はかなりハードな運転を強いられます。
途中には素晴らしい景色のところがあったのでそれが救いでした。
高齢者の方にはなるべく公共交通機関の利用をおすすめします。
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