2023年6月に関西からマイカーで鎌倉に行ってきました。1泊2日の旅。宿泊先は鎌倉プリンスホテル。
今日は江の島・江の島エスカー・江の島シーキャンドルを観光しました。
江の島の食堂でおいしいものを食べ、江の島エスカーで江の島の頂上まで上り、江の島シーキャンドルで鎌倉を一望。その様子を紹介します。
●江の島・江の島エスカー・江の島シーキャンドルの行き方
●江の島・江の島エスカー・江の島シーキャンドルの様子
●とびっちょ本店のしらす丼御膳
[quads id=2]
1泊2日鎌倉旅行 江の島・江の島エスカー・江の島シーキャンドル
江の島
江の島に上陸
国道134号線を左折したところ。これから江の島大橋を渡って江の島へ。
車は江の島の奥の方にある「江の島かもめ駐車場」に駐車。駐車料金は2時間30分未満で1,200円でした。
江の島をブラブラ
昼食で利用する「とびっちょ 本店」の順番待ち(時間待ち)のため、江の島の道路沿いの歩道をブラブラ。
海産物の店。
江の島大橋(車両用)と並行に架けられた江の島弁天橋(歩行者用)。
とびっちょ 本店
昼食はしらす問屋「とびっちょ 本店」。こちらは「しらす丼」が人気の店。
とびっちょ 本店・予約
店にある予約表に名前を書いて順番待ちします。待ち時間は15分程度。店の向かいに並べられた椅子には順番待ちの人が座っています。
とびっちょ 本店・しらす丼御膳
注文したのは定番の「しらす丼御膳」(1,680円)。ボリュームたっぷりでとてもおいしい。
昼食後は、江の島エスカーに乗って江の島の頂上へ向かいます。
江の島仲見世通り
仲見世通りは、江の島の入口から江島神社(えのしまじんじゃ)までの参道に連なる歴史ある商店街。
仲見世通りにある「江ノ島郵便局」です。
江島神社(えのしまじんじゃ)の辺津宮(へつみや)
江島神社(えのしまじんじゃ)の辺津宮(へつみや)です。江島神社は日本三大弁財天の一つ。源実朝(みなもとのさねとも)が創建。
江島神社には辺津宮の他、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)があります。それぞれの宮には守護神である女神が祀られています。
辺津宮には田寸津比賣命 ( たぎつひめのみこと )が、中津宮には市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が、奥津宮には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)がそれぞれ祀られています。
江の島エスカー
江の島の頂上まではたくさんの階段があり普通に上がると大変です。江の島エスカーを利用すれば、江の島の頂上まで楽に上がれます。特に高齢者にはおすすめ。
江の島エスカーには、乗車期間中に利用者を飽きさせない、ワクワクの照明が施されています。
龍神様が祀られている錢洗い池です。池の中にある賽銭箱に賽銭を投げてうまく入れば願いが叶うとか。残念ながらしくじりました。
江の島の頂上
江の島の頂上は、植物が生い茂り、落ち着いた雰囲気の庭園になっています。良く手入れされています。
江の島シーキャンドル
江の島の頂上から、矢印の方向にあるエレベーターに乗ってシーキャンドルへ上がります。料金は500円。
シーキャンドルの展望台はオープンスペースになっています。高所なので風が強い。帽子が吹き飛ばされないように注意。
トンビが数羽飛んでいます。獲物を狙っているのか何回も旋回しています。展望台に急接近してくることも。
鎌倉の街を一望できます。天気は悪くないですが、地平線付近、水平線付近は霞んでいます。
清々しい気分です。海がある景色はいいですよね。
江の島の頂上からの下り
頂上からの下りの景色。右側が江の島大橋、左側が弁天橋ですね。これエスカーを使わずに上って来てたらキツかったでしょ!という景色。
これで江の島観光は終わりです。次は、鎌倉大仏へ向かいます。
(PR)
ジャルパックなら出発55日前までの早期予約がおトク!➡