8月初旬のベトナム旅行でダナンに行ってきました。
ダナンにはハン市場とコン市場という有名な市場があります。
ハン市場とコン市場、どちらも地元の人々と観光客に人気の市場。
しかし雰囲気や目的が大きく異なります。
この記事では両市場の特徴と違いを分かりやすく紹介します。
●ダナン ハン市場とコン市場の特徴
・ダナン ハン市場の特徴 ・ダナン コン市場の特徴
●ダナン ハン市場とコン市場の違い
●ダナン ハン市場で買い物
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ダナン ハン市場とコン市場の特徴
ダナン ハン市場の特徴

ハン市場の特徴は下記です。
・観光客向けの市場:ダナン大聖堂やロン橋などの観光地に近く、アクセスが良好。
・2階建てのモール型:1階は食品・お土産、2階は衣料品や雑貨が中心。
・お土産探しに最適:ベトナムコーヒー、調味料、お菓子などが豊富。
・価格交渉が可能:客引きが多く、値段交渉も楽しめる。
・両替にも便利:近くに金屋が多く、レートが良いと評判。
ダナン コン市場の特徴

コン市場の特徴は下記です。
・ローカル色が強い:地元の人々が日常的に利用する庶民の台所。
・アーケード式の屋根付き市場:雨の日でも快適に買い物ができる。
・品揃えが豊富:野菜、果物、肉、魚、衣料品、日用品まで何でも揃う。
・屋台グルメが充実:ローカルフードが安くておいしい。アボカドココナッツアイスが人気。
・観光客向けではないが面白い:ベトナムの生活感や熱気を体感できる。
ダナン ハン市場とコン市場の違い
ハン市場とコン市場の違い、まとめると下記です。
項目 | ハン市場 | コン市場 |
対象 | 観光客向け | 地元民向け |
規模 | 中規模 | ダナン最大規模 |
雰囲気 | 整然・観光しやすい | 活気・雑多・ローカル感 |
商品の種類 | お土産・衣料品・食品 | 日用品・食品・衣料品・雑貨 |
屋台・飲食 | 軽食程度 | ローカルフードが豊富 |
衛生面 | 比較的安心 | 注意が必要(生鮮食品) |
ダナン ハン市場で買い物
買い物は観光客向けであるハン市場でしました。
ハン市場は現金決済のみです。
しかし、ハン市場の周りにはいくつか両替所があるので便利です。
両替は他の両替所よりも好条件でできます。

ハン市場は地元の人々の生活と観光が融合した活気あふれるスポット。
東南アジアらしい雰囲気を味わえる場所として、観光客にも大人気です。
実際に店内は地元の人々や観光客で大混雑。
ハン市場で買い物をするときには値段交渉が基本。
店員は電卓で売値を示します。
そこで安易に妥協せずに粘り強く交渉。
がんばれば安くなります。
値段はとても安いですが、品質にはやはり注意が必要です。
見かけからアーモンドだと思って買ったナッツは全くの別物でした。
これ自分の確認不足が原因でしたが、ベトナム語は読めないですから。

ハン市場内にある果物売り場。
ここで飲んだマンゴジュースはとてもおいしいかった!
値段は100円台。安い!
ハン市場とコン市場の特徴と違いのまとめ
この記事では
●ダナン ハン市場とコン市場の特徴 ・ダナン ハン市場の特徴 ・ダナン コン市場の特徴 ●ダナン ハン市場とコン市場の違い ●ダナン ハン市場で買い物
を紹介しました。
ベトナムは日本と比べて物価が安いので安く買い物ができます。
さらに、ダナンのハン市場やコン市場ではいっそう安く買い物ができます。
ダナン旅行の際には品質に気をつけながら、これら市場で買い物を楽しんでください。
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