2023年12月に北海道の登別温泉、函館、洞爺湖を旅行しました。
2日目に訪れたのは函館。
函館は北海道の中でも深い歴史・多数の観光スポット・新鮮で豊富な海の幸などがあり魅力的な観光地。
北海道は過去3度ほど訪れていますが函館は初めてです。
今日宿泊するのは函館湯の川温泉 湯元「啄木亭」。
この記事ではその様子を紹介します。
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北海道函館 湯元啄木亭宿泊記 伝統的な雰囲気とくつろぎの空間
湯元「啄木亭」は湯の川温泉郷にあります。
湯元 啄木亭
豪華な外観ですね。
1階ロビーには12月なのでクリスマスツリーがあります。
庭を望む広くゆったりとしたロビー。
くつろぎの空間ですよね。
既に紅葉は終わってしまったのが残念ですが、きれいな庭園。
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ゲストルーム
「湯元 啄木亭」は、「登別温泉 石水亭」と同じ野口観光グループのホテルなので、ゲストルームの造りが「登別温泉 石水亭」とほぼ同じ。
ゲストルームの画像はこちら ➡ ゲストルーム
バスルーム
「湯元 啄木亭」は、「登別温泉 石水亭」と同じ野口観光グループのホテルなので、バスルームの造りが「登別温泉 石水亭」とほぼ同じ。
バスルームの画像はこちら ➡ バスルーム
ゲストルームからの眺め
正面に函館競馬場が見えます。
なぜかワクワクしますが、今日は平日なので競馬の開催はありません。
左手には函館山が見えます。
今夜はあそこに登って夜景を見る予定。
大浴場
大浴場の造りも「登別温泉 石水亭」とほぼ同じ。
入口を入ると更衣室があり、そこから浴場に入ると長く風呂がつながっており、一番奥には露天風呂、途中にはサウナがあります。
ただし、「登別温泉 石水亭」は温泉が売りなので、温泉についてはあちらの方が満足度は上です。
食事はバイキング
食事は夕食も朝食もバイキング形式です。
食事のメニューも「登別温泉 石水亭」と似たような感じです。
まとめ
ホテルは少し古かったのですが、食事や温泉も支払った対価を裏切らないレベルでした。
函館の主目的は函館五稜郭・函館山の夜景・赤レンガ倉庫・朝市などの観光なので問題なしです。
ゆったりくつろげる上に観光の拠点としてもいいホテルだと思います。
今回の旅行で観光の観点からは函館が一番楽しめました。
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