直島観光 草間彌生の作品・安藤忠雄の建築があるアートの島

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国内旅行

直島は、瀬戸内海に浮かぶ香川県の島。近年、現代アートの聖地として世界中に広く知られるようになり、芸術と自然が融合した観光スポットとして注目を浴びています。

最近では、豊島、大島など瀬戸内の12の島ととともに国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」(2023年は7月~11月開催)の会場となり、芸術の島と呼ばれています。

直島は、草間彌生や安藤忠雄の作品で有名であり、一度は行っておきたい島ですよね。

そこで、2023年9月、酷暑の中、行ってきました。

この記事では、直島への行き方、直島の様子、みどころ、アートについて紹介します。

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直島観光 草間彌生の作品・安藤忠雄の建築があるアートの島

直島への行き方

JR新大阪駅 → 宇野港

JR新大阪駅 →(新幹線)→ JR岡山駅
JR岡山駅 →(瀬戸大橋線)→ JR茶屋町駅
JR茶屋町駅 →(宇野線)→ JR宇野駅
JR宇野駅 →(徒歩:5分)→ 宇野港

新大阪駅で朝食用に買った駅弁。新幹線の車内で食べました。うまい!駅弁を食べると旅行気分もアップですね。

私は関西在住なので、新幹線でJR新大阪駅からJR岡山駅まで行き、JR岡山駅から瀬戸大橋線でJR茶屋町駅まで行き、ここで宇野線に乗り換えてJR宇野駅まで行きました。

JR宇野駅から宇野港までは徒歩で5分程度です。

宇野港 → 直島(宮浦港)

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宇野港から直島(宮浦港)までは四国汽船で20分程度です。今回は四国汽船のフェリーで行きました。

乗客の半数近くはアジア系、ヨーロッパ系の外国人。直島は外国人にも人気があるんですね。船は出航後ゆっくり進みます。

直島観光

電動レンタルサイクルで島内移動

宮浦港の直ぐそばにある「T.V.C.直島レンタルサービス本村店」で電動アシスト自転車をレンタル。

電動アシスト自転車:1,500円/日。レンタルバイク:2,500円/日。

島内は坂道が多いので電動アシスト自転車が便利。レンタルバイクもありますが、電動レンタルサイクルで十分です。値段も安いですし。

「ゆうなぎ」で昼食

ゆうなぎで食べたヒラメの唐揚げ定食
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「T.V.C.直島レンタルサービス」の隣にある「ゆうなぎ」で昼食。

「ヒラメの唐揚げ定食」を戴きました。「T.V.C.直島レンタルサービス」のお兄さんのおすすめです。値段は1,600円。おいしいです。

赤カボチャのオブジェ

直島の赤カボチャのオブジェ
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昼食後、草間彌生の「赤カボチャのオブジェ」に行きました。船の到着直後は人だかりがしていましたがこのときは空いていました。

直島パヴィリオン

直島パヴィリオン
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「赤カボチャのオブジェ」から県道256号線に出て南に行くと「直島パヴィリオン」があります。直ぐ近くです。

「直島パヴィリオン」は、直島町町制施行60周年記念に制作されました。作者は藤本壮介氏。約250枚のステンレス網で構成されています。

蚕(かいこ)のまゆのようなイメージですね。夜にはライトアップされ、幻想的な外観になるようです。

次は予約しておいた「地中美術館」へ向かいます。「地中美術館」は予約が必要ですのでご注意。

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地中美術館

地中美術館の入口
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地中美術館は「自然と人間を考える場所」として、2004年に設立されました。瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながらつくり上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。

引用元:https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
〈地中美術館〉
●開館時間
3月1日 ~ 9月30日 10:00 ~ 18:00( 最終入館17:00 )
10月1日 ~ 2月末日 10:00 ~ 17:00( 最終入館16:00 )
●休館日: 月曜日 ※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
●鑑賞料金:2,100円 ※15歳以下無料
電話番号:087-892-3755


●地中美術館の公式予約サイトはこちら ➡ 地中美術館 オンラインチケット

「地中美術館」への道のりは結構な上り坂です。でもそこは電動アシスト自転車。高齢者でもそれほど苦労せずに行けます。これ、歩くとかなり大変ですよね。しかもこの酷暑です。時間が合えばバスで行くのもいいかもです。

「地中美術館」に入館するには、近くにある広い駐車場に車や自転車を止めて、予約した時間になるまで、冷房の効いた待合所で待ちます。予約時間になれば係の方から入館の案内があります。

館内は撮影禁止なので紹介する写真がなくて残念です。ただ、直島に来たのなら「地中美術館」は行くべきおすすめの筆頭です。是非行ってください。感動が待っています。

ここからは、自転車を駐車場に止めておいて無料のシャトルバスで移動です。

「地中美術館」から先の島の南部、ベネッセアートサイトには自転車が入り込めないためです。シャトルバスは駐車場から発着しています。

黄色いカボチャのオブジェ

直島の黄色いカボチャのオブジェ
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「黄色いカボチャのオブジェ」は、琴弾地(ごたんぢ)海水浴場の海に張り出した突堤の先端にあります。言うまでもなく草間彌生の作品です。

このオブジェは、宮浦港の「赤カボチャのオブジェ」と並んで、直島を代表するアート作品です。

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人気のオブジェなので大勢の人が写真の順番待ちをしています。

「黄色いカボチャのオブジェ」の近くには、「ベネッセハウス」や「つつじ荘」、崇徳上皇と若山牧水の歌碑や、「おやじの海」記念碑があります。

「おやじの海」は、若い方はご存じないでしょうが、直島出身の佐義達雄の作詞作曲で一時期ヒットしました。

恵比須神社の鳥居

恵美須神社の鳥居
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琴弾地(ごたんぢ)海水浴場にあるのが恵美須神社の鳥居です。砂浜に半分ほど埋まっており、笠木の上に石をのせると願いが叶うと言われています。なお、多くの人(私も含めて)が記念写真を撮っていますが、これはアート作品ではありません。

ベネッセハウスパーク

ベネッセハウスの前にあるベネッセハウスパークには多くの作品が展示されています。いくつかを紹介します。

ニキ・ド ・サンファルの「腰掛」
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これはニキ・ド ・サンファルの「腰掛」。

ニキ・ド・サンファルの「猫」
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これはニキ・ド・サンファルの「猫」。

カレル・アペルの「かえると猫」
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これはカレル・アペルの「かえると猫」。

テレジータ・フェルナンデスの「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」
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これはテレジータ・フェルナンデスの「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」。パーク棟からテラスレストランやショップに向かう通路にあります。

ベネッセハウスパークのテラスレストランの前にあるテラス
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これはベネッセハウスパークのテラスレストランの前にあるテラス。松の木の日陰があり、海風が吹き抜ける涼しいところです。ここで休憩です。

直島のテラスから見た高松方面の景色
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上のテラスから見た高松方面の景色。自然に囲まれた直島とは別世界のように見えます。

ベネッセハウスミュージアム

「ベネッセハウスミュージアム」には、広々としたスペースにたくさんの作品が展示されています。

ジョナサン・ボロフスキーの「3人のおしゃべりする人」
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ジョナサン・ボロフスキーの「3人のおしゃべりする人」

3体は、延々と同じ言葉を繰り返ししゃべっています。

リチャード・ロングの「瀬戸内海の流木の円」
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リチャード・ロングの「瀬戸内海の流木の円」。

リチャード・ロングの「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」
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リチャード・ロングの「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」。

館内は冷房がよく効いていて、炎天下で疲れた体を休めながら作品を鑑賞できました。

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ヴァレーギャラリー

「ヴァレーギャラリー」は、安藤忠雄の設計により建築され、草間彌生と小沢剛の作品を展示しています。

ナルシスの庭
ヴァレーギャラリーのナルシスの庭
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ヴァレーギャラリーのナルシスの庭
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ヴァレーギャラリーのナルシスの庭
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ヴァレーギャラリーのナルシスの庭
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「ナルシスの庭」の作者は草間彌生。大量のミラーボールを屋内と屋外に配置した作品です。

草間彌生のミラーボールを使った作品は、世界中の様々な場所で展示されてきましたが、ミラーボールを自然の芝生と池の上に展示したのは初の試みということです。

スラッグブッダ88
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「スラッグブッダ88」は88体の仏像を並べたアート作品です。作者は小沢剛。それら仏像は、豊島の産業廃棄物処理後のスラグで作られています。

李禹煥(り うふぁん)美術館

「李禹煥美術館」は、ヨーロッパを中心に活動する李禹煥と安藤忠雄のコラボレーションによる美術館。

最小限の要素で構成されたアート作品と建築とが深く結びついているのが特徴です。

李禹煥美術館
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柱をイメージした李禹煥の作品。非常に素朴ですが力強さをかんじます。

李禹煥美術館
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芝生の上においた石と鉄板からなる素朴な作品。

李禹煥美術館
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「無限門」です。作者は李禹煥。

全長25メートル、高さ約10メートル、幅約15メートルの大きなステンレスのアーチと石から成る作品です。

李禹煥美術館
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アーチの間から野原、海、山、海を行き交う船が見えます。まさに自然と一体となったアートですね。

これで直島観光はおしまいです。これから、シャトルバスで「地中美術館」近くの駐車場に戻り、電動アシスト自転車に乗って宮浦港に戻ります。

直島(宮浦港) ➡ 高松港

今晩は高松のホテルに泊まるので、直島(宮浦港)からフェリーで高松港へ向かいます。

フェリーなおしま
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まとめ

直島は、評判どおり芸術と自然が融合した素晴らしいアートの島でした。島全体が芸術と自然との融合というテーマで満たされているのは居心地のいいものです。

ただ問題は酷暑でした。外国人観光客も高齢の方の多くは、私同様かなりバテているようでした。

こればっかりはしかたないですね。やっぱり歩き回る旅行は秋か春かなと思います。

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