ベトナム チャム島 シュノーケリング 日帰りツアー 旅行記・ブログ

8月初旬のベトナムのダナン旅行でチャム島へのシュノーケリング 日帰りツアーに参加しました。

チャム島はベトナム中部・ホイアン沖に浮かぶ島。

自然の美しさと文化的な魅力が融合した穴場の楽園と言われています。

ホイアン港からスピードボートで30分程度。

ダナンやホイアン発のツアーが多数があります。

チャム島の透明度の高い海を楽しめましたので紹介します。

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チャム島の特徴・おすすめポイント

チャム島の特徴

●ユネスコ生物圏保護区：2009年に同保護区に指定。130種以上のサンゴや絶滅危惧種が生息する豊かな海洋生態系を誇ります。

●高い透明度の海：ベトナム屈指の透明度の海に囲まれ、シュノーケリングやダイビングに人気です。

●環境意識の高い島：プラスチックごみの持ち込み禁止など、観光客にも環境配慮が求められています。

●漁業中心の素朴な暮らし：島民は約3,000人、漁業や観光で生計を立てています。

チャム島のおすすめポイント

●シュノーケリングやダイビング：初心者向けツアーが豊富で、色鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚に囲まれる体験ができます。

●シーウォーカー：潜水ヘルメットをかぶって海中散歩できるので泳げない人でも安心。

●ビーチでのんびり：チャム島は比較的観光客が少ないところ。バイチョンビーチなどでのんびり過ごせます。

チャム島 シュノーケリング 日帰りツアーの概要

今回利用したチャム島 シュノーケリング 日帰りツアー

今回利用したのはGET YOUR GUIDEが提供するツアー。

チャム島の2ポイントでのシュノーケリング＋ランチ付のツアーです。

2ポイントでシュノーケリングするので、チャム島でのシュノーケリングを堪能したい方にはおすすめ。

シュノーケリングの道具一式(ライフジャケット、足ひれ、水中眼鏡など)は借りられます(料金に含まれる)。

〈行程は下記〉

・スピードボートでチャム島へ行き、2ポイントでシュノーケリングをする。

・シュノーケリング後はチャム島に上陸してランチ。

・ランチ後はビーチでくつろぎ、その後同じボートで港に帰る。

ホテルから港（集合場所）までの送迎はありました(有料)。

グラブ(Grab)利用の乗り合わせで1人100,000ドン(1ドン→¥0.0057円)。

GET YOUR GUIDEのツアーをみて見る　➡　GET YOUR GUIDE

その他のチャム島 シュノーケリング 日帰りツアー

シュノーケリングは軽くして、チャム島やチャム島でのランチを楽しみたいという方には kkday が提供するツアーがおすすめです。

(PR) kkdayのツアーをみて見る　➡　kkday

チャム島 シュノーケリング 日帰りツアーの様子・写真

ツアーのスタッフから入場カードをもらい、改札を通って港に入ります。

参加者の人種は様々。欧米系の人が多いですね。

日本人は私達3人だけのようです。

港にはたくさんの船(スピードボート)が並んでいます。

これからそのうちの1つに乗り込みます。

チャム島に向かって出発。

チャム島のシュノーケルポイントに到着。

1ポイント40~50分で次のポイントに移動します。

シュノーケリングを終えるとチャム島に上陸。

レストランでランチです

簡単な料理ですが味は悪くないです。

シュノーケリングで空腹になったのでおいしい。

別にココナッツジュースを注文しました。

これは別料金ですが日本の自販機のジュース1本分程度の値段です。

欧米人、とくにラテン系の人は陽気ですね。

初対面でもガンガン話しています。

ランチ後はビーチの木陰でのんびり。くつろぎの時間です。

ビーチはきれいな砂浜。

日差しが強いので日焼けしたくな人はラッシュガードを着るべきでしょう。

サングラスや帽子もお忘れなく。

この日、アクションカメラを忘れました。

残念ながら水中撮影はできずです。

海水は沖縄本島や宮古島と同程度の高い透明度でした。

特によかったのは海中のサンゴが元気に成長していること。

テーブルサンゴなどはとても立派でした。

ベトナム チャム島 シュノーケリング 日帰りツアーのまとめ

この記事では

を紹介しました。

チャム島は海水の透明度が高く、サンゴも豊富なので、楽しくシュノーケリングできます。

シュノーケリング中は現地のスタッフが安全に十分に気配りしているので、初心者でも安心です。

船や海や島に抵抗がない方は気軽に参加してみてください。

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