古宇利島は沖縄本島北部、沖縄県今帰仁村にある離島。
人口346人、世帯数163世帯、面積3.17㎡、周囲7.9kmのエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島。
沖縄本島から古宇利島へは、屋我地島と古宇利島との間の古宇利大橋を通って車で行けます。
この記事では沖縄旅行で人気の観光スポットの一つ、古宇利島について紹介します。
(PR) ジャルパックなら出発55日前までの早期予約がおトク!➡
古宇利島 エメラルドグリーンの海 沖縄旅行では外せない観光スポット
古宇利大橋
古宇利大橋は、古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ橋。全長1960m。2005年2月に開通しました。
古宇利大橋の両側には透明度の高いエメラルドグリーンの海。
橋を渡るときには車で海の中を走り抜けるような感覚を味わえます。
その気分たるや爽快(そうかい)そのもの!
それが古宇利島を訪れる観光客に人気の理由の一つ。
名護市の屋我地島から眺めた古宇利大橋。
この日の天気は曇り。
こちらは別の年に訪れたときの古宇利大橋。
あいにくの強風と雨でした。
同じ日の古宇利島からの古宇利大橋の眺め。
強風と雨ですが景観はバツグンです!!
[quads id=2]
古宇利オーシャンタワー
・2013年にオープンの施設
・展望台:素晴らしい眺望が楽しめる
・シェルミュージアム:世界各国から集めた1万点以上の貝を展示。
・レストラン:食事をしながら古宇利大橋の景色を楽しめる。
古宇利オーシャンタワーのレストランでの昼食。
古宇利大橋を眺めながら食べた海老のフライ。美味です。
古宇利島ハートロック
恋のパワースポットと呼ばれ、写真スポットであるハートロック。自然が生んだ芸術品です。
ハートロックがあるティーヌ浜は手つかずの天然ビーチ。岩場に囲まれてこぢんまりとした小さなビーチです。
夕暮れどきには神秘的な景色、美しく茜色(あかね)に染まる夕焼けが楽しめます。
古宇利島でのシュノーケリング、海水浴
古宇利大橋を渡った島の入り口の直ぐのところにビーチがあります。
ビーチは「古宇利大橋」の見出しの直ぐ下の写真に写っているところ(古宇利大橋の右手)。
ここで、シュノーケリングや海水浴を楽しめます。
古宇利島へのアクセス
古宇利島へは、那覇空港からでは、沖縄自動車道→国道58号線→屋我地島(名護市)→古宇利大橋→古宇利島の道順。約90㎞、約1時間45分程度です。
那覇市街からも同様の道順で約88㎞、約1時間35分程度です。
まとめ
古宇利島は小さい島ですが、素晴らしい景観だけでなく、シュノーケリングや海水浴を楽しめます。
さらに、夕暮れにはきれいな夕日、夜には満天の星空も楽しめます。
飲食店や宿泊施設もあり、一日の滞在や長期滞在も可能です。
沖縄旅行の際には是非訪れることをおすすめします。
チェック ➡ 旅行キャンペーン・お得情報のまとめ
あわせて読みたい ➡ 日本の離島旅行 実際に行ってみて分かったおすすめの離島のまとめ
(PR)
ジャルパックなら出発55日前までの早期予約がおトク!➡