松本市美術館 草間彌生のかぼちゃで有名 入場料・所要時間・カフェ

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国内旅行

長野県松本市を旅行した際に松本市美術館に行ってきました。

草間彌生の黄色いかぼちゃのオブジェで有名です。

松本旅行の人気の観光スポット。

是非行っておきたいところですよね。

この記事では松本市美術館の情報を紹介します。

この記事を読めばわかること

●松本市美術館の基本情報 入場料・所要時間・アクセスなど

●松市美術館 各フロアの展示・機能など

●松本市美術館 草間彌生 黄色いかぼちゃ

●松本美術館 カフェ・市民創造ひろば(中庭)

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松本市美術館 草間彌生のかぼちゃで有名 入場料・所要時間・カフェ

松本市美術館の基本情報 入場料・所要時間・アクセスなど

住所:〒390-0811 長野県松本市中央4丁目2−22 松本市美術館
TEL:0263-39-7400
営業時間:9:00-17:00(入場は16:30まで)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は次の最初の平日, 12月29日~1月2日
観覧料(常設展):大人¥410、大学高校生¥200、中学生以下および70歳以上の松本市民¥0
所要時間(滞在時間の目安)60-120分
アクセス:JR松本駅から徒歩約12分、JR松本駅からぐるっとまつもとバス横田信大循環線5分 [松本市美術館]下車

松本市美術館の公式ページ ➡ 松本市美術館

松本市美術館 各フロアの展示・機能など

1階フロア 市民アトリエ、講座室、版画室など教育普及機能
2階フロア 企画展示室、多目的ホール、市民ギャラリー
3階フロア 松本市収集の美術資料→松本出身の書家・上條信山(かみじょうしんざん)の作品、洋画家・田村一男(たむらかずお)の作品、松本出身の草間彌生(くさまやよい)の作品

松本市美術館 正面の様子

美術館正面に設置されている草間彌生(くさまやよい)の巨大彫刻作品「幻の華」。

とてもおもしろい作品ですね。

遊園地に来たような気分になります。

松本市美術館 草間彌生 黄色いかぼちゃ

草間 彌生(くさま やよい、1929年(昭和4年)3月22日 – )は、日本の芸術家。京都市立美術工芸学校(現京都芸大)絵画科卒業。長野県松本市出身。
幼い頃から悩まされていた幻覚や幻聴から逃れるために、それらの幻覚・幻聴を絵にし始めた。
1957年(昭和32年)に渡米すると絵画や立体作品の制作だけではなくハプニングと称される過激なパフォーマンスを実行し、1960年代には「前衛の女王」の異名をとった。
草間彌生のいくつかの作品は、水玉模様や網模様などの同一のモチーフの反復によって絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴の一つである。
「無限の鏡の間」(インフィニティ・ミラー・ルーム英語: Infinity Mirrored Room)(1965年制作)など合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションや、男根状のソフト・スカルプチュアによるオブジェを日用品などに張り付ける立体作品も制作している。
カボチャをモチーフにした作品もしばしば見られる。 また、ファッションデザインや小説執筆などの活動も行う。
(Wikipedia「草間彌生」から引用)

3階の草間彌生の作品が展示されている部屋。

これぞ草間彌生という感じのかぼちゃですね。

美術館内ではこのかぼちゃの作品(部屋)だけが写真撮影可能でした。

その他の草間彌生の展示作品は、くねくねしたもの、ミラーを使ったものなど。

「永遠」、「無限」、「宇宙」…を感じさせるものがありました。

松本美術館 カフェ・市民創造ひろば(中庭)

松本市美術館内の市民創造ひろば(中庭)。

広々としています。

奥に見えるのが「食堂&カフェ・ヤムヤム」。

芝生がきれいに整備されています。

「食堂&カフェ・ヤムヤム」で飲み物を買ってオープンエアの席で休憩。

「食堂&カフェ・ヤムヤム」の営業時間:ランチ11:00~14:30、カフェ14:30~17:00

市民創造ひろばの入口付近にある自動販売機。

草間彌生の特徴に合わせた水玉模様です。

ゴミ箱までも水玉模様です。

まとめ

この記事では松本市美術館に関し、

●基本情報 入場料・所要時間・アクセスなど ●各フロアの展示・機能など ●草間彌生 黄色いかぼちゃ ●カフェ・市民創造ひろば(中庭)

を紹介しました。

松本市美術館は、草間彌生の黄色いかぼちゃなど、人気の観光スポットです。

また、安い入場料で楽しめますので、松本旅行の際には訪れて見られることをおすすめします。

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