ウミカジテラスは沖縄南部・那覇空港近くの瀬長島にある人気のリゾート・商業施設。
瀬長島の西海岸、アマルフィー海岸を彷彿させる傾斜地に展開しています。
施設内には沖縄の地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツ店やセレクトショップが多数。
瀬長島は周囲1.8kmの小さな離島。
離島と言っても沖縄本島と道路でつながっており、車で容易に行けます。
この記事では実際に行ってきた瀬長島ウミカジテラスについて紹介します。
ウミカジテラスについて
●基本情報・営業時間
●駐車場
●那覇空港・国際通りからのアクセス バス・ゆいレール
●琉球温泉 瀬長島ホテル
●ウミカジテラスの様子
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ウミカジテラス 基本情報・営業時間など
島の写真の上側位置にあるのがウミカジテラスです。
ウミカジテラス公式ページはこちら ➡ ウミカジテラス
ウミカジテラスは、円弧形状に並ぶ多数の店舗が上下方向に5層のテラスを形作っています。
店舗数は47、最上部には瀬長島ホテルがあります。
ウミカジテラス 駐車場
ウミカジテラスにはたくさんの駐車場があります。
ただし、駐車場は地元客や観光客の車で常にほぼ満車状態。
そのため周回道路の路上駐車も普通のようです。
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ウミカジテラス 那覇空港・国際通りからのアクセス バス・ゆいレール
ウミカジテラスへのアクセス バス
土・日・祝日限定 那覇空港~ウミカジテラスのバス移動
土・日・祝日なら、東京バス(株)運行の「瀬長島ホテルエアポートリムジン」の利用がおすすめ。
那覇空港からウミカジテラスへは所要時間は約20分。料金は大人250円、小人130円(確認要です)。
ただし、土・日・祝日に限定の運行で予約は不要。
ウミカジテラス公式 バス運行に関するページはこちら ➡ バス運行
平日 国際通りや那覇空港~ウミカジテラスのバス移動
平日なら、同じく東京バス(株)運行の「ウミカジテラスライナー」の利用がおすすめ。
ウミカジテラス公式 バス運行に関するページはこちら ➡ バス運行
ウミカジテラスへのアクセス ゆいレール
ゆいレール(モノレール)の利用では、次の行程となります。
①ゆいレール:最寄りの駅➡「赤嶺駅」(那覇空港行き方面)。
②路線バス:ゆいレール「赤嶺駅」➡「琉球温泉瀬長島ホテル」(ウミカジテラス)。
路線バスは、赤嶺駅の改札を出ると左へ進み南口へ。
そこから路線バスに乗り「琉球温泉瀬長島ホテル」で下車(所要時間7分、運賃150円)。
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ウミカジテラスのホテル 琉球温泉 瀬長島ホテル
瀬長島ホテルはウミカジテラスがある丘の頂上にある景観バツグンのホテル。
瀬長島ホテルの公式サイトはこちら ➡ 瀬長島ホテル
天然温泉 竜神の湯
このホテルにあるのが「竜神の湯」。
沖縄では珍しい天然温泉です。
絶景の露天風呂もあります。
日帰り温泉も可能な人気の施設です。
ウミカジテラスの様子
上下方向に5層あるウミカジテラス。
5層の各層には店舗が円弧形状に並んでいます。
下から上まで階段はチョットきついかも。
目の前には那覇空港の滑走路があり、頻繁に飛行機が飛び立っていきます。
上方からの眺めはバツグンです。
上二つの写真はウミカジテラスの「ミストラル オキナワ」(店舗No.41)のTシャツ。
「ミストラル」はオランダの会社。
若い頃、ボードセイリングのコースレース用ボード「ミストラル エキップ」に乗っていました。
安月給の私にはとても高価なボード。
友人達は「エンジンでもついてるの⁈」と。
その頃を懐かしんで買ったTシャツです。
まとめ
ウミカジテラスについて ●基本情報・営業時間 ●駐車場 ●那覇空港・国際通りからのアクセス バス・ゆいレール ●琉球温泉 瀬長島ホテル ●ウミカジテラスの様子 について解説しました。
ウミカジテラスは、那覇空港の近くにあるので、沖縄旅行の際には是非立ち寄りたいところですよね。
天然温泉や買い物、ランチを目的に行くのもいいですが、景色を眺めに行くだけでも行く価値はあると思います。
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