宮古島はマンゴーの生産量が国内で最も多いマンゴーの本場。マンゴー王国とも言われています。
マンゴーはとてもおいしい高級フルーツです。
一度食べるとその味に魅了されます。旬の時期は6月~8月。
この時期に宮古島に行けばどこでもおいしいマンゴーを食べられます。
そんな宮古島でマンゴー販売店として人気なのが「島の駅みやこ」。今回の宮古島旅行で訪れました。
ここには安価なものから高価なものまでマンゴーが大量に集まって来ます。
ところで、「人へのお土産には高価なものでいいけど、自分へのお土産にはそうでなくてもいい」とか、「マンゴーだけでなく他のフルーツもお土産に買いたい」とか思う方もいらっしゃいますよね。私もそうです。
しかし、「島の駅みやこ」が配送してくれるのは、箱入りで販売されている高価なマンゴーセットだけです。
そこで、「島の駅みやこ」で買ったマンゴーや他のフルーツを自分で容易に配送する方法があるので紹介します。
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島の駅みやこ お土産マンゴーを買うならここ 自分で容易に配送可
「島の駅みやこ」で買ったお土産を自分で容易に配送する方法
「島の駅みやこ」の正面です。手前が駐車場。
駐車場は平日の午前中にもかかわらず常にほぼ満車状態。人気店なので、ひっきりなしに車が出入りしています。
ところで、ここから正面に見えるのが郵便局。
郵便局は「島の駅みやこ」の隣にあります。
そうです。「島の駅みやこ」で買ったお土産を隣にある郵便局から送ればいいのです。それが、自分で容易に配送する方法です。
「島の駅みやこ」で買ったお土産を隣の郵便局から送りたい旨をレジのところで店の人に告げると、「お土産を入れたカゴをカートに載せたまま郵便局に持って行けばいい」と言ってくれました。
そこで、カートを押して郵便局へ行き、配送用の段ボール箱を買い、その箱にお土産を詰め込み、箱のスキマに郵便局にあった古新聞を丸めて詰め、配送手続きをしました。
子供夫婦などへのお土産の分も含めて4箱ほど。これで完了です。
自宅のお土産用に買ったもの
この「ゆうパック」・箱大(100サイズ)の箱代は220円、送料は1,900円です。
宮古島から自宅へは2日ほどで到着しました。お土産の内容は下記です。
マンゴー2個入りパックを2パック(1個1,800円~2,200円)/マンゴー4個入りの袋を1袋(2,000円)/パッションフルーツ2個入りパックを2パック(1個400円)/島バナナ2房(1房500円~850円)/シークワーサー1袋(400円)。その他、雪塩サンド(1箱950円)/ガーリックシュリンプソース(1本1,300円)など。
島バナナは、送る前は上側右端のように緑色でした。
しかし、自宅に到着したときには、箱内の上側に入れていた方が黄色に変色していました。
この黄色に変色した島バナナは食べごろです。食べると甘くておいしい。
1袋4個入りのマンゴーを1個食べました。こちらも甘くておいしい。
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☆ ☆
「島の駅みやこ」で販売されているマンゴーのセット
「島の駅みやこ」で販売されているマンゴーの箱入りセットは下記のようなものです。
「島の駅みやこ」で販売されている単品のマンゴーや島バナナ
「島の駅みやこ」で販売されている単品のマンゴーや島バナナは下記のようなものです。
試しに、JA店(ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」)の様子を見に行きましたが、マンゴーはほぼ売り切れ状態でした。
それで、「島の駅みやこ」に戻ってきて土産物を買いました。
まとめ
「島の駅みやこ」では、高いものから安いものまでたくさんのマンゴーを売っています。
また、マンゴーだけでなく、宮古島で採れる島バナナ、パッションフルーツ、シークワーサーなどのフルーツやその他の土産物を売っています。
「島の駅みやこ」は、土産物を買って隣の郵便局から自分で容易に配送できるので大変便利です。
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