2023年6月に夫婦で宮古島を旅行しました。
私にとって、沖縄本島、西表島、石垣島と行って待望の宮古島です。
宮古島は2023年夏の旅行先ランキングで北海道に次いで第2位。
海の美しさは格別ですよね。遂に行くことができました。
この記事ではその旅行の後半2日間(宮古島・伊良部島・下地島)の旅の様子を紹介します。
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宮古島旅行3泊4日 3日目 宮古島・伊良部島・下地島
宮古島 RAPPORT(ラポール)
朝食は喫茶店 RAPPORT(ラポール)で戴きました。
おじさん1人の店なので注文してから少々時間はかかりますが、おいしいコーヒーが飲めます。
宮古島 パイナガマビーチ
宮古島の市街地から一番近い場所にあるビーチ。
地元の人々が集う憩いのビーチの雰囲気。
クラゲ防止ネットが張られています。小さい子供も安心ですね。
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宮古島 パラセーリング
場所はトゥリバーマリーナです。
モーターボートが走り出すとグーンと上空に舞い上がります。
まさに大空を飛んでいる鳥の気分。
次は伊良部島へ向かいます。
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伊良部島 おーばんまい食堂
伊良部大橋(宮古島‐伊良部島、全長3,540m)です。橋の先に伊良部島が見えます。
今日の昼食は「おーばんまい食堂」。漁協直営の人気店です。
この店に行きたくて伊良部島へやって来ました。
「おーばんまい」とは、方言で「大盤振る舞い」という意味のようです。
エビ・カキフライ定食(1,100円)。
マグロのメンチカツ定食(1,100円)。マグロのうま味が溢れていてこれはうまい!おすすめです。
漁協直営だけあって値段はとても良心的。お得感いっぱいで満足できます。
これから下地島の「17END」に向かいます。
下地島 17END
17ENDは「じゅうななえんど」とか「セブンエンド」とか呼ばれている超人気の観光スポット。下地島にあります。
17ENDには、空港の北端、滑走路の延長線上に人気の桟橋があります。桟橋は下地島空港施設の一部。
17ENDの名称の由来は、下地空港の滑走路が真北を基準にしたときに170度の方角を向いており、その方角から飛行機が滑走路に入ってくることから。
下地島空港は、2019年3月30日以前はJALやANAの訓練用の飛行場として使用されていました。
現在は、下地島↔東京(成田、1日1便)、下地島↔東京(羽田、1日2便)、下地島↔神戸(1日1便)、下地島↔福岡(1日1便)、下地島↔沖縄(那覇、1日2便)が就航しています。
残念ならが満潮なので17END自慢の素晴らしいビーチは現れませんね。
干潮なら超きれいな白砂のビーチが見えるのですが。
そろそろ飛行機が到着する時刻です。右手にあるのが「下地島空港」。
おぉ~!予定時刻通り飛行機がやって来ました。
轟音とともにビーチを通過します。
飛行場に着陸です。
海がきれいなことで世界的に有名なEND17。満潮ですが海がきれいなことには変わりないですよ。
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伊良部島 渡口の浜
渡口の浜に寄ってみました。
きれいな白砂のビーチですね。海水浴なら楽しめそう。
このビーチの感じ、うねりが入ってくるので京都北部や鳥取辺りの日本海のビーチの感じに似てます。
堤防の横はこんな感じ。
売店ですね。この辺りでも砂がいっぱい。白くてきめが細かく、やわらかい砂です。
伊良部大橋を通って宮古島へ戻ります。
宮古島 島の駅みやこ
「島の駅みやこ」で販売されているマンゴーや島バナナ
島バナナです。小さいですがとてもおいしいです。
「島の駅みやこ」では、高いものから安いものまでたくさんのマンゴーを売っています。
また、マンゴーだけでなく、宮古島で採れる島バナナ、パッションフルーツ、シークワーサーなどのフルーツやその他の土産物を売っています。
「島の駅みやこ」で自宅の土産用に買ったもの
「島の駅みやこ」で自宅の土産用に買ったもの。
その他、パッションフルーツ、シークワーサー、雪塩サンド、ガーリックシュリンプソースです。
「島の駅みやこ」で買った土産物は隣の郵便局から配送しました。
宮古島 宮古島焼肉 火神(かがみ)
夕食は「宮古島焼肉 火神」で焼肉です。イオンタウン宮古南ショッピングセンターにあります。
おいしい肉です。
締めのそばです。久しぶりの焼肉でした。2人で6,851円です。
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宮古島旅行3泊4日 4日目 宮古島・伊良部島・下地島
宮古島 保良泉ビーチ
今日は午後の便で帰りますが、もう一度海に入りたくなって保良泉ビーチにやって来ました。
保良泉ビーチは、天然湧き水のブールやシャワーがあるこじんまりとしたビーチ。
駐車場が狭いせいもあり新城海岸と比べてかなり空いています。
ビーチへ向かって下っていく急な坂道の途中に無料駐車場があります。約30台分と狭く、平日でも観光客が来るので直ぐに満車になります。
きれいな景色です。岩場がたくさんありますね。
きれいなビーチです。
海中には熱帯魚がたくさん。
大きい魚もいます。
ここで昼頃まで遊んで宮古空港へ向かいました。
宮古空港→那覇空港→関西空港
宮古空港で食べた昼食のハンバーガー。
これで3泊4日の宮古島の旅行は終わりです。帰りは宮古空港から那覇空港を経由して関西空港へ帰ります。
宮古空港発 17:40 - 那覇空港着 16:25
那覇空港発 17:20 - 関西空港着 19:20
まとめ
今回の3泊4日の宮古島旅行では、「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」に宿泊し、
1日目:「池間島 海美来」→「池間島 OHAMAテラス」→「池間島 gelato cafe Ninufa・ハート岩」→「宮古島 砂山ビーチ」→「宮古島 MIC21 沖縄宮古店」→「宮古島 島とうふ 春おばぁ食堂」→「宮古サンセットビーチ」
2日目:「宮古島 新城海岸」→「宮古島 宮古そば まっすぐ」→「来間島 AOSORA PARLOR」→「来間島 竜宮城展望台」→「宮古島 インギャーマリンガーデン」→「宮古島 東平安名崎」→「宮古島 豚匠 宮古島邸」
3日目:「宮古島 RAPPORT」→「宮古島 パイナガマビーチ」→「宮古島 パラセーリング」→「伊良部島 おーばんまい食堂」→「下地島 17END」→「伊良部島 渡口の浜」→「宮古島 海の駅みやこ」→「宮古島 宮古島焼肉 火神」
4日目:「宮古島 保良泉ビーチ」
を訪れました。
これまであちこちの海へ行きましたが、宮古島とその周りの島々の海の美しさには驚き感動しました。
もっと若いうちに行くべきだったかなと思います。そうすれば、かなりのリピーターになっていたでしょう。
ある旅行者が「宮古島には川がないからね~」とか言っていましたが、それは来る島を間違ったのでしょうね。宮古島は海が魅力の島ですから。
海が好きな私は今回の旅行はとても楽しめました。元気なうちにまた行きたいと思います。
なお、白状しますが、レンタカーをバックしたとき、気の緩みかバンパーをコツンと障害物に当てて僅かに傷つけてしまいました。
運転には自信があったので、追加の保険に入っておらず20,000円請求される羽目になりました。わずかな保険代をケチって後悔しています。皆さんも気を付けてください。
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