「宮古崎」は東シナ海を一望できる奄美大島の絶景スポット。
琉球笹の群生によって別名「ササント」(笹の塔・笹の島)と呼ばれています。
NHK大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)のオープニングの撮影場所になったことから注目を集めました。
「西郷どん」は2018年(平成30年)放送。原作は林真理子の小説「西郷どん」。主人公の西郷隆盛役は鈴木亮平です。
「宮古崎」は、奄美空港から車で約1時間、さらに遊歩道を20分ほど歩いたところにあります。
2023年10月初めに奄美大島を旅行した際に訪れました。
69歳の私や4~5歳ぐらいの子供も問題なく行けます。
ただ、遊歩道は結構アップダウンがありますので、体調の悪い方や足腰が弱い方、ヒールの靴は控えた方がいいと思います。
この記事では「宮古崎」を訪れた様子を紹介します。
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奄美大島絶景スポット宮古崎 西郷どんのオープニングの撮影場所
国直サンセットパーク
奄美空港側から行くと、宮古崎付近を通る県道79号線は国直海岸(国直うみがめ公園)のところで右に曲がり、宮古崎に向かって上り坂となります。
「国直サンセットパーク」は宮古崎に向かって直ぐのところの海側(左手)にあります。夕日のスポットの展望所。
ここからは、国直集落、大和浜集落、東シナ海を展望できます。
「国直サンセットパーク」から見える「国直うみがめ公園」。国直海岸にあります。
「国直うみがめ公園」には広い駐車場とトイレやシャワーの設備があります。
「宮古崎」には簡易トイレ(バイオトイレ)がありますが、トイレは「国直うみがめ公園」で済ましておくことをおすすめします。
宮古崎 遊歩道
「国直サンセットパーク」からさらに県道79号線の坂道を上がって行くと、直ぐのところの海側に、小さい駐車場があります。
駐車場から始まる遊歩道は、最初は下り坂ですが直ぐに上り坂になります。
遊歩道には200m程度ごとに宮古崎までの道のりを案内する標識があります。
数字がだんだん小さくなっていく標識には励まされます。
後950mですね。結構アップダウンがあります。
今朝のシュノーケリングツアーの後なのでアップダウンはこたえます。でもがんばりましょう。
また、レンタカーの返却時間が迫っているのであまりゆっくりもできないのです。
遊歩道から見える雄大な景色。チョット曇りがちですが雨は降らないでしょう。
ウサギの糞のようですね。「アマミノクロウサギ」でしょうか?
もうすぐですね。
上り坂も終わりのようです。
この先に見えるはコンクリート製の展望台でしょうか。
雲間から日が差してきました。
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あともう少し
ここは「笹の草原に沸き立つ、癒しのエネルギーが溢れるスポット」だそうです。つまりパワースポット⁈
草原のなかの一本道。
ここまで来ると木は無くなりました。風が強くて育たないのでしょうか。
ここが「西郷どん」(せごどん)のオープニングの撮影場所でしょう。
琉球笹の群生。回りに障害物がなく清々しい景色です。
チョットボーズを取ってみる相方。
東シナ海。雄大な自然です。
宮古崎周辺の地図のようです。
まとめ
宮古崎では奄美大島の雄大な自然に出会えました。
時間に追われて急いだのでチョットきつかったですが行って良かったですね。
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