2024年5月のゴールデンウイーク明けに、関西からマイカーで河口湖と草津温泉を旅行しました。
河口湖では「河口湖ホテルニューセンチュリー」に宿泊。
忍野八海・河口湖ロープウエイ・北口本宮冨士浅間神社・新屋山神社を観光しました。
草津温泉では「大東館」に宿泊。
草津温泉の湯畑を観光しました。
この記事では、それら観光スポットを訪れた旅を2泊3日のモデルコースとして紹介します。
●河口湖周辺:忍野八海・河口湖ロープウエイ・北口本宮冨士浅間神社・新屋山神社への行き方
●河口湖周辺:忍野八海・河口湖ロープウエイ・北口本宮冨士浅間神社・新屋山神社の概要
●河口湖から草津温泉への行き方
●草津温泉:湯畑や湯もみ踊りの概要
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関西から車で河口湖と草津温泉 1日目
甲州路で昼食 (ほうとう)
甲州路の住所:山梨県富士吉田市新屋3丁目6−2308−5
河口湖に来たのだからまずは「ほうとう」を食べよう!ということに。
「甲州路」で「ほうとう」をいただきました。
野菜たっぷりでさっぱりした味。おいしかったです。
雨は止んでいましたが、ここまでの高速道路は土砂降り。
前の車が巻き上げる水しぶきで視界はほぼゼロ。疲れました。
天気が悪くて富士山は見えないですが、忍野八海(おしのはっかい)へ向かいます。
忍野八海
忍野八海池本売店駐車場: 山梨県南都留郡忍野村忍草
忍野八海では池本売店駐車場に車を止めました。
池本売店で買い物をすれば駐車料金(1日300円)が無料になるということだったので。
忍野八海にある中池です。
湧き水をたたえたきれいな池。ただし、忍野八海には含まれない人工池らしいです。
やはり富士山は雲の中。
この辺り、土産店があって観光客が一番多いところです。
ほとんどが外国人観光客。
これからホテル(河口湖ホテルニューセンチュリー)へ向かいます。
忍野八海の詳しい記事はこちらです➡
河口湖ホテルニューセンチュリー
河口湖ホテルニューセンチュリー:山梨県南都留郡富士河口湖町浅川180−1
こじんまりしたホテルですがロケーションはバツグンです。
河口湖の湖畔に立地し、真正面には富士山。
河口湖ホテルニューセンチュリーの客室のベランダから見た富士山。
翌朝の早朝にやった見えました。
これが今回の河口湖の旅行で最高の富士山です。
河口湖ホテルニューセンチュリーの詳しい記事はこちらです➡
関西から車で河口湖と草津温泉 2日目
今日は朝一で河口湖ロープウエイに乗ってカチカチ山へ上がります。
ロープウェイで上がって行きます。河口湖のみごとな景色ですよね。
カチカチ山の様子です。
こちらも外国人観光客ばかり。
残念ながら富士山は見えません。
河口湖ロープウェイの詳しい記事はこちらです➡
次は北口本宮冨士浅間神社(きたぐちふじせんげんじんじゃ)へ向かいます。
北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社: 山梨県富士吉田市上吉田5558
北口本宮冨士浅間神社は、日本古代史上の伝説的英雄である「日本武尊」(ヤマトタケルノミコト)のパワーが宿る聖地として有名。
ご利益は家庭円満・安産・子宝・縁結びです。
拝殿の向かって左側に見えているのが富士太郎杉。
拝殿の向かって右側には冨士夫婦桧があります。
北口本宮富士浅間神社の詳しい記事はこちらです➡
次は新屋山神社(あらややまじんじゃ)へ向かいます。
新屋山神社
新屋山神社:山梨県富士吉田市新屋4丁目2−2
新屋山神社は、参拝すると金運上昇のご利益があるとして知られる日本三大金運神社の一つ。
新屋山神社の「本宮」または「奥宮」で購入できる金運カードが人気です。
新屋山神社の詳しい記事はこちらです➡
次ぎは草津温泉の大東舘に向かいます。
中仙道 和田宿本陣
所在地:長野県小県郡長和町和田2854-1
少しだけ寄り道、中仙道和田宿本陣に寄りました。
和田宿は、中山道六十九次の二十八番目の宿。
途中で見た素晴らしい景色
どこだか忘れましたが、草津温泉に向かう途中の素晴らしい景色。
少し休憩したときに写真を撮りました。
こんな景色に出会うと運転疲れが癒されますよね。
草津温泉大東舘
草津温泉への道は、山の上り下り、曲がりくねった道が多く、かなりハードです。
とても疲れました。
草津温泉で宿泊する大東舘の駐車場は、旅館から少し離れた場所にあります。
駐車場と大東舘との間の移動はシャトルバスです。
これは大東舘の前には湯畑があり、湯畑の周りに駐車場のスペースを確保できないためです。
大東舘の客室からは、草津温泉のシンボルである湯畑が見ます。
夜になるとライトアップされてとても幻想的な美しさ。
草津温泉大東舘の詳しい記事はこちらです➡
草津温泉 湯畑・湯もみ踊り
湯畑は草津温泉のシンボル。
くみ上げた高温のお湯を適度な温度まで冷ます施設です。
湯もみ踊りは、江戸時代から草津温泉で行われていた伝統的な湯もみを伝えるショー。
「草津温泉 熱乃湯」で行われています。
湯畑や湯もみ踊りの詳しい記事はこちらです➡
ここから関西への帰路につきます。
草津温泉からの帰路
石挽そばや わかば
石挽そばや わかば:長野県岡谷市長地小萩1丁目5−43
草津温泉からの帰りに長野県岡谷市で見つけた美味しいそば屋。
天ざるそば(1,550円)です。
ちょっとピンボケですみません。
天そば(1,200円)です。
「おやき」も売っていたので晩飯用に買いました。
楽しい旅もこれでおしまいです。
草津温泉から自宅まで高速道路を通っても9時間程度かかりました。
まとめ
この記事では、関西から車で河口湖と草津温泉2泊3日モデルコースを紹介しました。
この旅は、義父の米寿を祝う旅。
「富士山を見て、草津温泉にも浸かりたい」という義父の希望を叶える旅でした。
車での長時間の移動、しかもアップダウンの多い曲がりくねった道を通るかなりハードな移動。
みなさん疲れたようです。
しかし楽しい旅だったので義父にも満足して貰えたと思います。
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