宮古島 東平安名崎 灯台がある最東端の絶景ポイント・日の出スポット

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国内旅行

宮古島旅行で東平安名崎(ひがしへんなざき)に行ってきました。

訪問は今回が2回目。

ここは宮古島の最東端にある絶景ポイント。

全長約2kmにわたって細長く伸びる岬の先端に位置し、白い灯台があります。

周りは断崖絶壁。

そこからは素晴らしい海の景色が広がっています。

この記事ではそんな東平安名崎を詳しく紹介します。

この記事を読めばわかること

●東平安名崎の所在地・アクセス・入場料・駐車場など

●東平安名崎の様子

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東平安名崎 所在地・アクセス・入場料・駐車場など

〈東平安名崎(ひがしへんなざき)の基本情報〉
所在地:沖縄県宮古島市城辺保良
入場料(参観寄付金):中学生以上300円、小学生以下無料
参観時間: 9:30~16:30(3月~9月、土日などは17:00まで延長)
駐車場:あり50台(無料)
アクセス:宮古空港から車で30~40分(約20km)
観光の所要時間:1時間程度

東平安名崎の様子

東平安名崎は日本の都市公園100選や国の史跡名勝天然記念物に指定されている有名な観光スポット。

宮古島の最東端の絶景ポイントです。

また、日の出のビュースポットとしても有名です。

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平安名埼灯台

東平安名崎の平安名埼灯台
東平安名崎の平安名埼灯台

岬の先端には白い平安名埼灯台(へんなさきとうだい)があります。

駐車場から平安名埼灯台までは徒歩で10分程度。

日差しが強い日には帽子があるといいです。

東平安名崎の平安名埼灯台
東平安名崎の平安名埼灯台

白い灯台と青い空・白い雲のコントラストが素敵ですね。

平安名埼灯台の説明板
平安名埼灯台の説明板

平安名埼灯台の説明板。

岬先端側から見た平安名埼灯台
岬先端側から見た平安名埼灯台

岬先端側から見た平安名埼灯台。きれいですよね。

今日は展望台の入口が閉鎖されており、登れなかったです。残念!

平安名埼灯台の灯台の碑
平安名埼灯台の灯台の碑

灯台の碑。

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東平安名崎の北側の海岸に広がる絶景

東平安名崎の津波岩
東平安名崎の津波岩

北側の海岸(リーフの内側)には大きな岩がゴロゴロ。

これら巨岩は「津波岩」と呼ばれており、東平安名崎特有の光景です。

1771年(江戸中期の明和8年)に起った明和の大津波で打ち上げられたものだそうです。

東平安名崎の北側の海の景色
東平安名崎の北側の海の景色

北側の海の景色です。

東平安名崎の北側の海の景色
東平安名崎の北側の海の景色

薄い青から濃い青にグラデーションを伴って変化する海の色。

素晴らしいですよね。

東平安名崎の北側の海の景色
東平安名崎の北側の海の景色

白く泡立ちながら緩やかに打ち寄せる波もいいです。

まさに絶景。

マムヤの墓

東平安名崎のマムヤの墓
東平安名崎のマムヤの墓

こちらはマムヤの墓です。

美女マムヤについての悲劇の伝説についてはこちら ➡ マムヤの伝説

保良漁港

東平安名崎にある保良漁港の入口
東平安名崎にある保良漁港の入口

道路を挟んで駐車場の正面にある保良漁港(ほらぎょこう)の入口。

正面に見える道を下っていくと小さい保良漁港があります。

東平安名崎にある保良漁港の景色
東平安名崎にある保良漁港の景色

保良漁港の景色です。こちらも素晴らしい眺めです。

●2023年に訪れた東平安名崎の様子はこちら ➡ 東平安名崎

まとめ

この記事では ●東平安名崎の所在地・アクセス・入場料・駐車場など ●東平安名崎の様子 について紹介しました。

日本の都市公園100選や国の史跡名勝天然記念物に指定されているだけあって、すばらしい景色です。

何度いっても飽きることはないでしょう。

宮古島旅行の観光スポットとしておすすめです。

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