2023年6月に夫婦で宮古島を旅行しました。
旅行2日目に宮古島から来間大橋(くりまおおはし)を渡って来間島(くりまじま)を観光。
言葉を失うほどの美しい景色に出会いました。
この記事では来間島の旅の様子を紹介します。
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宮古島旅行 来間島 AOSORA PARLOR・竜宮城展望台
来間島(くりまじま)の概要
所在地:沖縄県宮古市。宮古列島に属し、面積2.84 km2、周囲9.0 kmの島。
沖縄本島の北方約56kmに位置し、石垣島の南西約27kmに位置しています。
人口は158人(2022年1月1日現在)。主要な産業はサトウキビや葉タバコの栽培。
宮古島との間は全長1,690mの来間大橋で結ばれています。
来間島は、美しいビーチやサンゴ礁、透明度の高い海水が特徴で、観光客やダイバーに人気のあるリゾート地。
島内には民宿やホテルがあり、比較的小規模な観光地として自然の美しさを楽しめます。
AOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)
![宮古島と来間島(くりまじま)を結ぶ来間大橋(くりまおおはし)](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/20230626_123304-frame-at-2m4s-1.jpg)
宮古島から来間大橋(くりまおおはし、全長1,690m)を渡って来間島に入ると、まず「AOSORA PARLOR」に行きました。
コンテナを改造したシンプルな店舗。
人工甘味料やシロップなどを使わない(オーガニックや無添加、白砂糖不使用)スムージーが戴けます。
![来間島のAOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)の外観](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/mUE60oonYBwkR4N1688962056_1688962119.jpg)
ここはものすごい人気店なのでしょうね。狭くない駐車場に車が入りきれず、来店を断念する人も多くいました。
![来間島のAOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)の入口](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/LINE_ALBUM_20230626宮古島_230701_73.jpg)
入り口はこんな感じ。
![来間島のAOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)の店内にあるメニュー](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/LINE_ALBUM_20230626宮古島_230701_75.jpg)
店に入って右手上にメニューがあります。
![来間島のAOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)で食べた「アサイーベリースペシャル」と「チョコレートパラダイス」](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/LINE_ALBUM_20230626宮古島_230701_74.jpg)
注文した「アサイーベリースペシャル」(左、720円)と「チョコレートパラダイス」(右、790円)。
混んでいたので待ち時間は20分ほどです。もちろんおいしかった!
AOSORA PARLOR が人気な訳
AOSORA PARLOR が提供するのは20種類以上のオリジナルスムージー。中でも一番人気は、宮古島産マンゴースムージー。
マンゴー収穫時期に契約農家から直接仕入れたマンゴーを追熟させて自社で加工し、一年中最高に美味しい状態で提供できるようにストックしています。
宮古島産マンゴーの他にも、石垣島産パイナップルや山原シークァーサー、紅芋など出来るだけ沖縄の素材を使ってスムージーにしています。
オーダーしてから作り始め、高速ブレンダーでミキシングするので常にフレッシュで口当たりも大変なめらかです。
人工甘味料やシロップなどを使わない(オーガニックや無添加、白砂糖不使用)レシピ開発に力を入れています。
AOSORA PARLORのサイトはこちら→AOSORA PARLOR
GAJUMARU Kurima Island (美ぎ島雑貨 がじゅまる)
![来間島のAOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)の隣にあるGAJUMARU Kurima Island](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_1159.jpg)
AOSORA PARLOR の隣にある雑貨店。こちらもコンテナを改造した木の外観。
店内にはビーチリゾート、ハワイアン、エスニックなど、ジャンルレスな雑貨類やアクセサリー、ワンピースなどがぎっしり。
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竜宮城展望台
懐かしい感じがする名称の「竜宮城展望台」。
ここは宮古島エリアで随一の展望スポット。三階建てです。
![来間島の竜宮城展望台から見た来間ブルーの海と来間大橋](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/X1IMG_1161.jpg)
![来間島の竜宮城展望台から見た来間ブルーの海と与那覇前浜ビーチ](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/X1IMG_1163.jpg)
正面に見えるのは延々と続く真っ白なビーチ。東洋一美しい白い砂浜と言われる「与那覇前浜ビーチ」(よなはまえはまビーチ)です。
左手に見えるのが宮古島東急ホテル&リゾーツ。
海に浮かんでいるのはシュノーケリングかスキューバダイビングの船ですね。この海で遊べるのは幸せでしょう。
![来間島の竜宮城展望台から見たグラデーションが素晴らしい海と来間大橋](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/X1IMG_1170.jpg)
グラデーションの海がすばらしい。
なんというか…おぉ~!とかあぁ~!とか言うしかないですよね。
![来間島の竜宮城展望台から見たボードセイリング](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/X1IMG_1169.jpg)
赤いセイルが小さく見えます。誰かがボードセイリングをしていますね。この海を独り占めとは。
![来間島の竜宮城展望台から見た来間大橋の遠景](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/LINE_ALBUM_20230626宮古島_230701_71.jpg)
サンゴが織りなすグラデーションの海。それに架かる来間大橋の全容が見えます。向こう岸までは2kmほどの距離です。
![来間島の竜宮城展望台から見た来間ブルーの海と伊良部大橋](https://futsujinm.com/wp-content/uploads/2023/07/X1IMG_1171.jpg)
遠くに伊良部大橋が霞んで見えます。
与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまビーチ)
竜宮城展望台から対岸に見える与那覇前浜は、宮古島の南西側、来間大橋の近くにあるビーチ。
真っ白な砂浜が7キロ続く、東洋一美しいといわれるビーチです。
宮古島で最も歴史のある宮古島東急ホテル&リゾーツの目の前のビーチで、市街地から車で20分、シギラリゾートから車で15分ほどの距離です。
ビーチが広いでの人がとても少なくのんびりしています。
トイレ・シャワーも充実しています。ビーチハウスも併設されていて軽食が食べられます。
バナナボートやパラセイリング、さらにはトライアスロンやジェットスキー、ウインドサーフィンなど、マリンレジャーが盛んです。
一方、色鮮やかなサンゴ礁がなく熱帯魚も少ないのでシュノーケリングには不向き。ただ、超初級の方の練習場所にはいいと思います。
宮古島旅行 来間島 AOSORA PARLOR・竜宮城展望台のまとめ
今回の旅行は好天にもめぐまれ、「竜宮城展望台」では言葉を失うほどの美し景色に出会いました。
こういう景色に出会うと宮古島エリアの素晴らしさに感じ入り、さらに日本という国の素晴らしさを再発見した気になります。
宮古島を旅行されたおりには是非とも来間島まで足を運んでみてください。
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