沖縄旅行　壺屋やちむん通り　営業時間・おすすめの店・ランチ・カフェなど

壺屋やちむん通りは、モノレール牧志駅から徒歩8分程度、国際通りの屋台村辺りからだど南へ徒歩７分程度の所にある通り。

国際通りの近くにあり、多くの焼き物店が並んでいます。

にぎやかな国際通りとは打って変わって、静かで落ち着いた佇(たたず)まい。

赤瓦の屋敷や拝所、石畳の道路があります。

アーケードはなく夏は日差しが強いので、日傘か帽子は必須ですね。

のんびり散歩しながら店を順番に覗いていけば、自分の好みの陶器が見つかるかも。

そんな壺屋やちむん通りに行って来ましたので紹介します。

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壺屋やちむん通りの概要・特徴・営業時間

壺屋やちむん通りの概要

壺屋やちむん通りは、沖縄県那覇市壺屋にあり、沖縄の伝統工芸である「やちむん」を扱う店が集まったエリアです。

主に壺屋焼ややちむんを扱う窯元やセレクトショップ、カフェ、骨董品店などが立ち並んでいます。

この通りは、沖縄の伝統的な陶器作りの歴史を持ち、現在も約20軒の工房が「壺屋焼」を作り続けています。

壺屋は1682年に琉球王府が各地のやちむんの窯場を集めて開いた窯場で、その歴史と伝統を引き継ぎながら、40軒ほどの店舗が焼き物を販売しています。

古いのぼり窯の見学や工房での焼物作り体験もできるほか、壺屋焼物博物館も併設されています。

やちむんの特徴

厚みのあるぽってりとした形状と鮮やかな絵柄、やさしくあたたかみのある雰囲気が特徴です。

壺屋やちむん通り　営業時間

通常は10:00から18:00まで

営業時間は店舗により異なります。

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壺屋やちむん通り　おすすめの店

壺屋やちむん通り　おすすめの焼き物店

おすすめの店をいくつかピックアップしました。

●チャタロウ： やちむんを中心に、木工やガラス細工、アクセサリーなど様々なアイテムを取り扱っているセレクトショップ。

●yacchi&moon： かわいいやちむん食器がたくさん揃う店。

●壺屋WORKS： 熟練の職人さんが手掛ける伝統的なやちむんから、若手作家が制作する作品まで幅広い品揃えが魅力の店。

●ikutouen（育陶園）: シーサー作りやロクロを使った器作りを体験できる工房。さまざまな体験メニューがあり。

●guma guwa（グマーグワー）： 朝をテーマにしたやちむんの器を中心に取り扱う店。

壺屋やちむん通り　おすすめのカフェ・飲食店

●カフェ南窯： やちむん通りの那覇市立壺屋焼物博物館の近く。

壺屋焼店の2階が古民家を改装したカフェ。やちむん散歩の休憩に最適。

店内には壺やシーサーが飾られています。壺屋焼きの陶器を使ったコーヒーやジュース、アイス、沖縄お菓子ちんぴん、ポーポーなどが楽しめます。

●琉球料理ぬちがふぅ（命果報）：沖縄県那覇市壺屋1-28-3

壺屋やちむん通りから徒歩2分。

 古民家を改装した琉球料理屋。ソーキすばセットやぬちがふぅ御膳など。

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壺屋やちむん通りの様子

ひっそりとした感じ。

ひとはあまり多くないです。

左手にあるのは木陰の休憩所。

少し暑いですがのんびり散策できます。

帰りに見つけた工房琉白。

いいコーヒーカップがあったので買いました。

壺屋やちむん通りで買ったもの

壺屋やちむん通りで買った茶碗と湯呑のセット。

壺屋やちむん通りで買った茶碗と湯呑の別のセット。

外側のシンプルなブルーと白の配色、内側のかわいい絵が気に入りました。

工房琉白で買ったコーヒーカップ。

内側の濃いブルーと外側の淡い茶色の模様。海とビーチを思わせる斬新な配色が気に入りました。

まとめ

この記事では　●壺屋やちむん通りの概要・特徴・営業時間　●壺屋やちむん通り　おすすめの店　●壺屋やちむん通りの様子　●壺屋やちむん通りで買ったもの　について紹介しました。

壺屋やちむん通りには、にぎやかな国際通りとは違った発見があります。

気に入った焼き物を探しながら、静かで落ち着いた街並みを散策するのもいいですよ。

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