沖縄 残波岬灯台 旅行記・ブログ 登れる灯台の観光のポイントを紹介

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国内旅行

沖縄旅行で残波岬灯台(ざんぱみさきとうだい)に行ってきました。

外見が美しい白亜の灯台です。

灯台があるのは岸壁が1kmもつづく景勝地の残波岬。

登れる灯台は珍しく、晴れた日には灯台から渡名喜島(となきじま)、久米島(くめじま)までをも見渡せます。

この記事ではそんな残波岬灯台を紹介します。

この記事を読めばわかること

●沖縄 残波岬灯台の基本情報

●沖縄 残波岬

●沖縄 残波岬灯台 特徴と観光のポイント

●沖縄 残波岬灯台とその周辺の様子

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沖縄 残波岬灯台 登れる灯台の観光のポイント

沖縄 残波岬灯台の基本情報

残波岬灯台の基本情報
所在地:沖縄県中頭郡読谷村宇座
電話:残波岬支所 098-958-3041
参観時間:3月~9月土日等9:30~17:30、平日9:30~16:30、10月~2月9:30~16:30(入場は参観終了時刻の20分前まで)
参観寄付金:300円(中学生以上)
駐車場:あり(無料)
アクセス:那覇空港から車で1時間、那覇バスターミナルからバスで75分(28km 28・29番線)

沖縄 残波岬

残波岬は沖縄本島のほぼ中央、東シナ海に大きく突き出した岬。

高さ30m~40mにもおよぶ隆起サンゴ礁の絶壁が2kmに渡って続く景勝地です。

レーダー等が無かった昔の航海はこの岬が大きな目標とされていたようです。

また、昭和20年4月1日、米軍はこの岬を目印に激しい砲撃を加え上陸を開始、あの悲惨な沖縄戦が始まった地でもあります。

沖縄 残波岬灯台 特徴と観光のポイント

残波岬灯台の特徴

・高さ31メートル:地上高が31メートルあり沖縄で最も高い灯台の一つ。

・白亜の灯台: 美しい白い外観をもち、青い海とのコントラストが映える。

・歴史的背景: 1974年(昭和49年)に初点灯され、以来多くの船舶の安全を守ってきた。

観光のポイント

・展望台: 灯台の上に登ることができ、360度のパノラマビューが楽しめる。

晴れた日には慶良間諸島や久米島まで見渡せる。

・夕日スポット: 残波岬は沖縄本島で最後に夕日が沈むスポットとしても有名。

夕方には夕日を楽しむ多くの観光客が集まる。

・自然観察: 周辺には断崖絶壁が続き、波が岩に打ち付ける迫力ある景観が楽しめる。

また、灯台周辺は公園が整備されており、散策やピクニックにも最適。

・アクセス: 那覇空港から車で約1時間の距離にあり、アクセスも便利。

沖縄 残波岬灯台とその周辺の様子

沖縄 残波岬灯台の外観

沖縄 残波岬灯台の外観
沖縄 残波岬灯台の外観

地上高31mの高~い灯台です。

地上から見上げると白い灯台が青空を突き刺すように伸びている。

美しい姿です!

なお、当日は灯台への到着が遅くなり、展望台へは登れず。

残念!

残波岬灯台周りの地形

残波岬灯台周りの地形
残波岬灯台周りの地形

隆起サンゴ礁からなるゴツゴツ・トゲトゲの地形。

気を付けて歩かないと足をくじくことになります。

歩きにくいですよ。

残波岬灯台周りの地形
残波岬灯台周りの地形

海岸までの道は蛇行。

真っ直ぐには歩けないですね。

残波岬灯台周りの地形
残波岬灯台周りの地形

遠くに見える白い建物はグランドメルキュール沖縄残波岬リゾート。

青空に映えていますね。

残波岬灯台 売店

残波岬灯台にある売店
残波岬灯台にある売店

バスを改造した売店ですね。

冷たい物を買って休憩です。

残波岬灯台にある売店で買ったもの
残波岬灯台にある売店で買ったもの

かき氷とブルーシールのアイスを買いました。

まとめ

この記事では

●沖縄 残波岬灯台の基本情報 ●残波岬 ●残波岬灯台の特徴と観光のポイント ●残波岬灯台とその周辺の様子

を紹介しました。

人気の観光スポットの残波岬灯台、沖縄旅行の際に訪れられてはいかがでしょう。

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