トリフィート宮古島リゾート宿泊記 宮古島観光の拠点に好適!

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国内旅行

2023年6月に夫婦で宮古島を3泊4日で旅行しました。今回が初めての宮古島です。

今回の旅行は、ホテルでの滞在というよりも、朝にレンタカーでホテルを出発して観光地回りやアクティビティを楽しむことが中心です。

そこで、レンタカー移動の拠点となるホテルとしてトリフィート宮古島リゾートを選びました。

このホテルは、そのような目的の宿泊に好適であり、快適に過ごせたので紹介します。

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トリフィート宮古島リゾート宿泊記 宮古島観光の拠点に好適!

トリフィート宮古島リゾートの玄関
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トリフィート宮古島リゾートの基本情報
住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里2422-1
電話:0980-75-7700
駐車場:第1駐車場70台、第2駐車場125台
駐車料金:1泊1台500円(併設のスカイレンタカー利用の場合無料)
アクセス:宮古空港より車で1分(徒歩で10分)
オープン:2021年3月

トリフィート宮古島リゾートの特徴 宮古島観光に便利な理由

・島の中心部にある宮古空港に最も近いホテル。

・各所ビーチやゴルフのチャンピョンコース3箇所も車で15分の便利なアクセス。

・市内の飲食店にもタクシーで12分、出発日も空港近くでとても便利。

・隣接のスカイレンタカーで車を借りれば、出発ギリギリまで荷物も預けられる。

トリフィート宮古島リゾートの主な設備

トリフィート宮古島リゾートの主な設備
パブリックプール:09:00〜日没(季節営業)
ホテル内ショップ:8:00〜22:00
コインランドリー:24 時間利用可
自動販売機/製氷機/電子レンジ
スカイレンタカー併設:8:00〜19:00(TEL:0570-077-185)

ホテル内の様子

2021年3月オープンのホテルなのでまだとてもきれいです。

宿泊客は、高齢者の団体さんや子連れのファミリーが多かったように思います。

1階ロビー

トリフィート宮古島リゾートのフロントの様子
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ホテルフロントの様子。

トリフィート宮古島リゾートの売店の様子
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売店の様子。ホテル入り口を入って直ぐ右手。

トリフィート宮古島リゾートのロビーの様子
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ホテルロビーの様子。

この位置から右手の手前に見えるのがソファーエリア。左手の手前にも小さなソファーがあります。

右手のソファーエリアの前には、通常、ウェルカムドリンクが用意されています。冷たくておいしいドリンクで、外出から帰ってくるとほぼ飲んでいました。

右手のソファーエリアの向こうに無料のアメニティが用意されています。バス用品やスリッパ、紅茶やコーヒーなど。

コーヒーはおいしくて何回も利用しました。

トリフィート宮古島リゾートのエレベーターホールの前からの眺め
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エレベーターホールの前からのホテルロビーの眺め。

トリフィート宮古島リゾートのエレベーターホール
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エレベーターホール。ホテル入り口を入って真っ直ぐ奥にあります。

客室エリア

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室前の廊下
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ホテル4階の客室前の廊下。シンプルできれいな眺めです。

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室の様子
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4階のスタンダードツイン(22.1㎡)の客室。内装は新しくて清潔です。

枕元の壁の凹んだところには、照明のスイッチが並んでおり、便利です。

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室の様子
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広くはないですが、問題ない程度です。窓の外にはサトウキビ畑が広がっています。

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室の様子
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液晶TVです。

客室内には電源コンセントやUSBコンセントがとてもたくさん設置されており、たいへん便利。

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室の様子
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化粧台、冷蔵庫、金庫、湯沸かしポット、カップなど。

新しいホテルのためか、部屋全体に利用者の利便性が重視されている感じです。

トリフィート宮古島リゾートの4階の客室のハンガースペース
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通路にあるハンガーのスペース。

トリフィート宮古島リゾートの客室の洗面台
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洗面台。ドライヤーがあります。

トリフィート宮古島リゾートの客室のトイレ
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トイレです。

トリフィート宮古島リゾートの客室のバスルーム
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シャワー付きのバスルーム。ソープ類は、POLAのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが揃っています。

トリフィート宮古島リゾートの客室のシャーワールーム
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共用設備

トリフィート宮古島リゾートの製氷機とコインランドリー
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製氷機とコインランドリー。コインランドリーの上には電子レンジ。

コインランドリーは各フロアーに2台と数が少ないため、度々順番待ちとなります。

プール・駐車場など

トリフィート宮古島リゾートのプールの様子
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子供に人気のプールです。

このクラスのホテルでプールがあるのは大きな加点ポイントですよね。

トリフィート宮古島リゾートのプールサイドの様子
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テラス付きの部屋とプール。

テラス付きなのは、スーペリアツイン、スーペリアファミリールーム、デラックスファミリールームです。

プールサイドにはパラソルやデッキチェアが置かれ、リゾート感がありますよね。

子供達は安全なプールではしゃぎます。親御さんも安心ですよね。

トリフィート宮古島リゾートの駐車場側の外観
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第1駐車場とテラス付きの部屋。

トリフィート宮古島リゾートの駐車場
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70台収容の第1駐車場。宿泊客が帰ってくる夕方には満車になります。

ここが満車になると、350m(徒歩5分)ほど離れた第2駐車場(125台収容)へ止めることになります。

ホテルと第2駐車場との間は、歩いてもいいですが、フロントで頼めば送迎してくれます。

トリフィート宮古島リゾートの隣のさとうきび畑
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ホテルの周りのサトウキビ畑。

宿泊料金について

このホテルは、冬場には4,000円~と割安で有名になっています。一方、当然ですが夏場には高くなります。

私は、2023年6月に航空券とレンタカー付きのツアーで利用しました。

沖縄県の梅雨明け直後、夏休み前を狙っての3ヶ月前の予約です。

関空(行き7:20発)ー宮古島(帰り15:30発)の往復航空券(JTA)+レンタカーの料金は、2人で151,600円。そこから全国支援、地域クーポンを差し引くと110,000円程度になりました。

夏場の宮古島でこれだけの条件はそうそうないですよね。6月だからでしょう。7月になればグッと高くなりますので。

3ヶ月前の梅雨明けを狙った予約が上手くはまってよかったです。

トリフィート宮古島リゾートの公式ページはこちら→トリフィート宮古島リゾート

トリフィート宮古島リゾート宿泊記のまとめ

3泊4日の滞在期間中、このホテルを拠点として毎日朝早くから夕方まで、観光にアクティビティにと出かけました。

近くに食事する店がそこそこあるので、ホテル以外での食事も大丈夫です。

ホテルのスタッフは明るく親切です。

金庫の使い方をしくじってロックされてしまったときも、連絡すればすぐに対応してくれました。第2駐車場への送迎も同様です。

おかげで滞在中は快適に過ごせました。

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